2013年に聞いていたロック

2014/01/02

新年明けましておめでとうございます。
東京では年末年始気候も穏やかで、初日の出や初詣とかものんびりとすごせた方が多かったのではないでしょうか。
去年中に振り返り的なことが更新できずじまいで明けてしまったのでここでやっておこうと思います。
僕の日々の音楽体験は、通勤往復3時間のiPhone経由と自宅では1時間前後165mmのウーファ経由との対面によって成り立ってます。通勤ではだいたい往路がジャズ・復路がロック、自宅ではほぼジャズという傾向ですね。今日は通勤復路で昨年よく聞いていたロックを3枚紹介したいと思います。学生の頃のように新しいロックを追っかけることはなくなっているので、メジャーどころばっかりですが。

Foo Fighters

グランジを通過してますがダーク一色ではないハードさとほどよいポップさ、Dave Grohlのごっつい熱いシャウトが爽快です!2011年のアルバム以来活動が横道にそれてますが、今年復帰してくれそうで楽しみです。
2011年のWasting Lightから'Dear Rosemary'のライブを、Tom Pettyの名曲'Breakdown'カバー挿入バージョンでどうぞ。


John Mayer

Derek Trucks・John Fruscianteと並んで現代3大ギタリストの1人と言われてますね。その中では1番メインストリーム路線を歩んでいて、3大ギタリストの先人Eric Claptonの位置付けかと。直近2作はカントリーに足が向いていますが、ポップさとルーツへのコンタクトをいい塩梅で作品にしててとっつきやすいです。
Pino PalladinoとSteve Jordanという大御所と組んだJohn Mayer's Trioでの2008年傑作ライブ作品Where the Light IsからTom Pettyの'Free Fallin'をどうぞ。



The Beatles

ジャズを聞いているとThe Beatlesのカバーに結構出くわすんですが、今年聞いてたジャズではそれが顕著でした。そんなわけで今年の後半は赤盤青盤のリマスターがでた頃から25年ぶりくらいにマイブームに。
Prince・Tom Petty・Steve Winwood・Jeff Lynne・George Harrisonの息子さんDhani Harrisonたちによるホワイトアルバムから'While My Guitar Gently Weeps'をどうぞ。最後の方で違和感がでるほどに1人熱いギターソロを披露するPrinceに注目!


・・・あれ?この3つはどれもTom Pettyが絡んでるってお気づきの方!なんだかんだ言っても僕が一番聞いているのは結局Tom Pettyだったりするんでそんな意味合いを埋め込んでおきました。ご了承のほど。



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