不定期すぎてインデックスからも見放されているし、更新する意味があるのかしらと思いつつ、消すのはいつでもできるし、まぁいいかと。
ちょうど1年前にこちらで”ネットワーク・オーディオを導入しました!”って記事を更新していましたが、その後のお話をします。
導入して1年後どうなったかというと、聴こうとするアルバム作品の選択方法が増えましたね。CDをラックからピックアップして聞いていたこれまでの選び方では、選ばれなかったアルバムに”行きついて”聴くようになったり、特にクラシックでは選盤がなかかな楽しい作業となっています。
今の視聴環境は、ヤマハワイヤレスストリーミングアンプ「WXC-50」をプリアンプとしてメインのアンプにつなげて、音楽の選択から再生までを「LUMIN app」というiPhone版のコントロールアプリ(ヤマハの純正のよりずっと使いやすく表示も充実)で操作しています。アプリはヤマハ用ではなく、操作上の不具合等は多少のことはおおめにみて使ってます。
クラシックの選盤、例えば次のような塩梅です。
作曲家"ブラームス"が聴きたい場合、
[作曲家]タグから"Johannes Brahms"を選択します。すると、
・[指揮者]
・[参加アーティスト(楽団やソロイスト)]
・[グループ(楽曲のタイプ; シンフォニーとかコンチェルトとか)]
に細分化した項目から選べるようになります。
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作曲家ブラームスを選ぶと・・ (画面上部のJoshua Redmanは今聞いているもので記事とは無関係です) |
ここでは[指揮者]で掘り下げてみると、アバッド、バーンシュタイン、シャイー、コリン・デイヴィス、小澤征爾指揮の作品がライブラリにあることが分かります。
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