Najponk (p)
Jaromir Honzak (b)
Matt Wishwick (ds)
Rel: 2012 自主制作
Najponkは'99制作の再発"Ballads Blues & More"('09)以来で、チェコ出身のちょいブルージーなテイストが強めなオーソドックスな4ビート作品を楽しませてくれるピアニスト。今回はガッツプロダクションの肝いり?ではあるが自主制作でリリースされていたのをDUで発見、ご無沙汰感もあり調達してきました。
Tracks Listをみて察することが出来るとおりなじみのない3曲以外はスタンダードであり、ゆっくりリラックスするにはもってこいの選曲と演奏。お酒を飲みながらこのスウィング感にひたるのもなかなか乙なものでしょう。ただ、録音としてはベースがもっと鼻っ柱が強くても良かったのと、こうしたスタンダード中心であっても、もうちょいスリルが欲しかった気がしましたな。
あまりにもリラックスしすぎて書くことが少なかったんですが、Jazzのスタンダードなところをストレートに出した作品なので、いろんなお店で流れたらいいなあと思いましたね。
Tracks
1.There is No Greater Love
2.Based on Bach, Bird and Trane
3.Blue Monk
4.For Heaven's Sake
5.Love Letters
6.Listen Here
7.Wahoo
8.I'll Remember April
9.Blues at The Office
10.Cherokee
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