Neil Young with Crazy Horse / Americana

2012/06/23

Neil Young with Crazy Horse:
Billy Talbot (b)
Ralph Molina (ds)
Frank "Poncho" Sampedro (g)
Neil Young (vo,g)
Additional Musician:
Dan Grace (perc)
Pegi Young and Stephan Stills (vo) on #9
Rel: 2012 Reprise Records
Produced by Neil Young and John Hanlon with Mark Humphreys


ラノワと組んだ傑作エレクトリックギターソロ作"Le Noise"(2010年)から、2年弱ぶりの新作です。
ニール好きからすると比較的外れ(?)の少ない"with CrazyHorse"付き。今回はNeil翁のオリジナルはなく、全編フォーク・トラディショナルの曲たちのようです。"Americana"と名付けているのにラストに"God Save The Queen"をもってきたのはNeilの母国カナダのアンセムだかららしいです。僕自身フォークといったらDylanなんで、ここではほとんど知らない曲ばかり。#9だけはBruce Springsteenが弾き語っていたのを聞いたことがあります。


フォークをCrazy Horseでやるとあんな音だよな?というまんまの音ではありますが、"Weld"や"Rust Never Sleeps"のようなヒリヒリとした緊張感は漲っておらず、どちらかというとセッションをリラックスしながら楽しんでいるようにも聞こえます。いつもはもっとルーズな感じのリズムを削るCrazy Horseも、結構軽やかにビートを刻んでいて、やたらスムーズで聞き易い。Crazy Horseの範疇では・・ですが。そんな中でブルージーでマイナーな#7は正調CrazyHorseナンバーで気に入りました。


Tracks
1.Oh Susannah
2.Clementine
3.Tom Dula
4.Gallows Pole
5.Get a Job
6.Travel on
7.High Flyin' Bird
8.Jesus' Chariot
9.This Land is Your Land
10.Wayfarin' Stranger
11.God Save The Queen



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