John Mayer (vo,g,Harmonica,Keys,Per)
Aaron Sterling (ds,per)
Sean Hurley (b)
Chuck Leavell (keys)
Greg Leisz (pedal steeel) on #1,3,6,10
Devid Crosby & Graham Nash (vo) on #6
Chris Botti (tp) on #9
Sara Watkins (vo,vln) on #11
Rel: 2012 Columbia 88691 97606 2
Produced by John Mayer And Don Was
John Mayerはあまり熱心に聞いていなかったんだけど、輸入盤がえらく安かったので購入してみました。現代3大ギタリストの1人と言われているお人。Mayerにのめり込めないのは僕がギターを弾かないからわからないだけかもしれないけど、凄いところを軽々とこなしてしまっている感じがあるんですよね。
このアルバムは事前情報仕入れずに聞いたのでちょっと肩すかしでした。もっとブルースなものかポップなものを想像していたが、なんとSSWを地でいくカントリーロック。それでもCSNのCさんとNさんが参加していることからもこのアルバムの焦点は分かり易いほどに定まってます。そしてProduceにDon Wasがクレジット。彼はクラシカルなフォーマットを古くさく感じさせないように作品にまとめる術に長けていて、この作品でもバッチリはまってますな。こじんまりとした印象がないでもないが。。
曲のクオリティはなかなかで、全編カントリーロックといっていいけど48分とコンパクトにまとめ飽きさせないように構成されてますね。作品の雰囲気からもリラックスしている時に聞くと心地よかったです。
Tracks
1.Queen of California
2.The Age of Worry
3.Shadow Days
4.Speak for Me
5.Something Like Olivia
6.Born & Raised
7.If I Ever Get Around To Living
8.Love is a Verb
9.Walt Grace's Submarine Test ,January 1967
10.Whiskey,Whiskey,Whiskey
11.A Face To Call Home
12.Born & Raised (Reprise)
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