AirMac Express でiTunesがオーディオのデフォルトプレーヤーに。

iPodを使ってからというもの、CDを買ってくるとリッピング、という行為がもはや必須のこととなって、自然とiTunesがジュークボックス的な存在になってきた。
あとはPCとアンプを繋げるだけ、、といかないところが住環境。PCとオーディオ間にケーブルを這わすなんて美観的にも実質的にもあまりいい方法じゃないぁと調べてみたところ、そのものズバリあるじゃないっすか。


iTunesの音を離れたところにあるオーディオスピーカーから出したい、それもスッキリと綺麗に!!というニーズに応えてくれたのが、"AirMac Express"。
PCからビビッと無線にオーディオストリームをのせてAirMac Expressまで飛ばせば、オーディオ的にはiTunesのリモートスピーカー受信機として、DACとして、機能が用意されている。もちろんワイヤレスルーターの機能もあるがここでは割愛。詳細はAppleのサイトにて。(http: //www.apple.com/jp/airmacexpress/)



隣にはテレビの脇に使われずオブジェ化しているWiiが。


これを導入したことで、itunesがこれまでのCDプレーヤーに成り代わりデフォルトプレーヤーにあっさりなってしまった。あとはiTunesの持つ機能でお気に入りのiTunesDJで、エンドレスにBGMを流すことも可能だし、好きな曲だけプレイリストを作って聴くのもありだし、激しく便利だ。(アルバムなんかで1曲だけ素晴らしいけど、あとはイマイチなんて作品だとこんな時有り難い機能)
音質的にも自分の意志で圧縮したMP3の音源ということを考えれば、全くノープロブレムだし。これで\9,800なら抜群のコストパフォーマンスといわずしてなにをかいわんやだろう。


YouTubeや映画などのストリーム映像も飛ばせる(?)Apple TVがでてきて、ますますWiFiが家庭に普及する様相。去年の丁度今頃あたりに、わが家のCDプレーヤーが音飛び・読み込み不良・トレイ出ずなど不振を極め、何とかせねばと考えていたのが懐かしいな。