先週3/10(火)に鶴岡八幡宮の名所の大銀杏が強風で倒れるという、信じられない現象が起きました。
あんな大木、どうやったら倒れるんでしょうか??
毎年、季節はばらばらだけど訪問している地でもあり、衝撃的でした。
鶴岡八幡宮で鎌倉幕府3代将軍源実朝を公暁が暗殺した、っていう言い伝えがあり、その時実朝を待ち伏せするために隠れていたのがこの大銀杏だそうです。
昨晩のニュースでは、折れた根本から3~4Mの幹の部分から、別のポイント(すぐ脇だそうです)に移植して根付かせる方針となったようです。
あんなデカイものがすぐには根付くとは思えないんですけど、何十年後か根付いていて、立派な紅葉をみることができるよう祈りたいと思います。
晴天下の鶴岡八幡宮の大銀杏(2007年12月)
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