3月って卒業とか別れとか、新たな出会いの蕾があるっていう感覚があってか、最近妙にレイドバックした気分になることが多いです。そんなとき"あの一曲"や"この一曲"を聴いて、その曲と出会ったときの自分を思い出したりします。ちょっとは年食ってきたのかな・・?
今日は、そんな一曲をご紹介したいと思います。
2000年リリースの「All that You Can't Leave behind」から"Walk on"という曲。
自分の居所へ還る心と、それでもいつかは捨て去って前を向いて歩き続けなければならないという力強いメッセージが、懐かしさと拡がりのあるメロディに乗ってきて、ほんと素晴らしいです。
......
and I know it aches
and your heart it breaks
and you can only take so much
Walk on,walk on
ここの部分の歌詞が特にグッときますね
この曲を聴くと、ちょうどこの作品がでた頃、迷いとか理解できないことに直面してて、仕事を終えてからも家に帰らず、しょっちゅう小さい頃通った公園に足が向いたりしてたな~と思い出されます。
自分にとって重要な一曲であり、結婚式でもTom Waitsの"Closing Time"とあわせて使ってました。
(そういやもうすぐ記念日だ~)
Walk on
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"Walk on"-All that You Can't Leave behind
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