Heartbreakers....
Tom petty (vo&g) 以下TPMike Campbell (g) MC
Benmont Tench (p) BT
Ron Blair (b) RB
Howie Epstein (b) HE
Stan Lynch (ds) SL
Steve Ferrone (ds) SF
Scott Thurston (Various) ST
当盤が到着してからというものこればっかり聴いてます。4枚組だけど覚えているだけでも今回のレビューで5周目です。(単に暇ともいえるが・・) 一昨日に続いてDisk2をご紹介。
Hertbreakersの構成がちょっとだけ違うのでDisk2収録曲毎にこんな感じになってます(曲名のあとのxx&yyはBass&DrumsでDisk2では#5以外はSteve Ferroneが叩いてますね)
1.Diddy Wah Diddy HE&SF
2.I Want You Back Again HE&SF
3.Wildflowers HE&SF
4.Friend of The Devil HE&SF
5.A Woman in Love (It's not Me) RB&SL
6.It's Good to Be King RB&SF
7.Angel Dream (No.2) RB&SF
8.Learning to Fly RB&SF
9.Mary Jane's Last Dance RB&SF
10.Mystic Eyes RB&SF
このDisk2は面白い。カバー曲達はR&Bをベースとしたオールドロックンロールの教則のような曲たち。それと対比するかのようにオリジナル曲はややメロウなキャラなものが多い。通しで聴くといい塩梅に緩急がついてます。
オススメは、さらっとはかなげに歌う#3、最後はオーディエンスのコーラスに思わず身を委ねてしまうほど浸れる#8、Van MorrisonのカバーだけどまんまTP&HB'sオリジナルと言っても分からないほどはまっている#10と小粒でも気が利く曲たち。素晴らしい・・。
おまけ:
収録曲それぞれのオリジナルアルバムと、カバー曲が誰のか簡単にまとめてます。
オリジナルアルバム
Hard Promises('81): #5
Into The Great Wide Open ('91): #8
Greatest Hit's('99): #9
Wildflowers('94): #3,6
She's The One('96): #7
カバーソング
#1: Bo Diddley
#2: The Zombies
#4: Grateful Dead
#10: Van Morrison
ここではDeadとかでてきてます。どの曲もPettyの音楽性からは非常に合点がいく面々ですね。
次回3枚目いきます。
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