今年、そんなときに好んで聴いてきた今年リリースされた7枚のJazz作品をご紹介します。(順番は思い入れ順。)
The Monterey Quartet/Live at the 2007 Monterey Jazz Festival
何度聴いてもクリポタ&ハーランド凄え・・と感じ入ってしまう。ライブとしては出色の作品。過去記事はこちら
Terge Gewelt/Oslo
エンリコが心に染みいるメロディを動的に紡ぐ。ドラムのシェルベリの揺らぎのグルーヴもいい。Baptiste Trotignon/Share
入手したばっかりだけど、トロティニョンの引き出しの多さと豪華メンバーのレスポンスが楽しい。過去記事はこちら
Ralpf Bowen/dedicated
ストレートなハードバップ。堅めなボウエンのサックスがオリジナリティを感じるし、アダム・ロジャースのギターも遠慮なしにでていてかっこいい。過去記事はこちら
Seamus Blake/Bellwether
ビル・スチュワート。最高です。
過去記事はこちら
David kikoski/Mostly Standards
Autumn Leavesこの1曲だけでも購入の価値あり。Joe Martin/Not By Chance
クリポタ、メルドー参加。リーダー作とはまた違うテンションだけど、このぐらいがいい塩梅。過去記事はこちら
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