Neil Young (vo&g&organ)
Jeff Ament (b)
Stone Gossard & Mike McCready (g)
Jack Irons (ds)
Eddie Vedder (vo)
Brendan o'brien (vo&g&p)
Rel: 1995
御大&Pearljamのシアトル録音。
Crazy Horceとはリズムのシャープさが全く違いますな。彼らは鈍重さと荒々しさが売り(っていうか技術的にそれしかできない?)だけど、こちらはサウンドは重いけどリズムは軽快。どっちがというものではないけどね。
Neilの自由奔放なギターの前にはPerljamの演奏はコンパクトに良くまとまって聞こえる。その違和感がほどよく相乗効果がでた#6と#8とヘヴィなギターが唸る#1と#2が、この作品のハイライトです。
この時期以降、NeilとPerljamは時折お互いのライブに飛び入りしたり交流が盛んになった。今はエディも45歳で大御所の域になりつつあるけど、Neilと演奏するときの表情は息子が親父をみるような雰囲気でとても微笑ましいね。
Tracks
1.Song X
2.Act of Love
3.I'm the Ocean
4.Big Green Country
5.Truth Be Known
6.Downtown
7.What Happened Yesterday
8.Peace and Love
9.Throw Your Hatred Down
10.Scenery
11.Fallen Angel
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