Charlie Haden (b)
Kenny Barron (p)
Rel: 1998
金曜日の夜、疲れて脱力状態になったときに聴きたくなった1枚。
1996年9月20~22にニューヨークはイリジウムでのライブ。Charlie HadenとKenny Barronという現代の大御所的存在の二人のデュオという形態。
ズドーンと深~いベースを弾くHadenと、ここではお洒落に上品に弾くBarron・・。いつぞやのラジオから流れてくる「夜の帳が降りる頃・・」というナレーションがピッタリ。ここにはただ紡ぐメロディがあるだけ、という二人の風情がたまらないな。
食器の音とか鉄道の汽笛のような音も採音されていてその風情に拍車をかけている。最高っす・・・
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